ARTIST
カーク・レイナートKIRK REINERT
【Artist Profile vol.05】
ヒーリングアート界No.1アーティスト
生まれたての動物たちのピュアな一瞬を描く「ベイビーアニマルシリーズ」と、
神話で描かれる幻獣や妖精たちを表現する「フェアリーシリーズ」で、
多くの人たちに‘癒し’を届けるアーティスト。
私たちが見ることができない、
世界の輪郭を浮かび上がらせ、色を与える、唯一の存在。
カーク・レイナートのこれまでの来歴を紹介します。
HISTORY
- アメリカ、オハイオ州に生まれる。
クリーブランド・ブレイン・ディーラー紙に連載を持つスポーツ漫画家であった祖父と、アニメーターの叔父から強い影響を受け、幼い頃から絵画の才能を発揮する。
- 1981
自らのスタジオを開設し本格的な創作活動をスタートする。
その後すぐに才能が認められ、主にブックカバーアーティストとして活躍。
代表作に《コナン・ザ・グレート》シリーズや、世界的な幻想小説の大家クライヴ・パーカーの小説などがある。
- 1988
リトグラフの制作技法をニューヨークにある高名な版画工房エッティンガーに学び、版画の平板一枚一枚をすべて自らの手で描画する自身最初のオリジナル版画作品、リミテッドエディション版画を制作する。
- 1990〜1993
《National Best Book Cover of the Year》賞を4年連続受賞。
- 1990
スピリチュアルティーチャーであり優れたヒーラーである友人リリー・ファーレルとのコンセプチュアルコラボレーションを開始。
- 1993
2人が共同で取り組んだ作品は日本で絶大な人気を博す。
- 1994
当社と独占契約を結ぶ。
以降、日本各地で展示会を開催。
- 1998
作品「The Angel」で《Spectrum, Best in Contemporary Fantastic Art》銀賞受賞。
- 2009
《スター・ウォーズ》シリーズの監督・制作総指揮であるジョージ・ルーカス自身が選んだアーティストによる特別プロジェクト《スター・ウォーズ・アート:ビジョンズ》に選出。
カーク・レイナートをはじめ様々なアーティストの手によるスター・ウォーズ・アートは画集にまとめられ、世界中の各都市で巡回展示。
- 2011
ニューヨーク《AFAギャラリー》で、彼が生み出した人気キャラクター《蜘蛛のアイダ》を中心とした個展を開催。
- 2013
1800年代後半から1900年代初期のイラスト黄金時代から現在に至るまでの、全ジャンルのファンタジー作品を紹介する米国初の大規模な展覧会《ファンタスティック・リアリズム》展に、スター・ウォーズ・アート・プロジェクトの要請を受け作品を出展。
イベント情報
当サイト内で使用している全ての画像、文章にはそれぞれ著作権、版権を有しています。無断での転用、引用は禁じます。