ARTIST
天野弓彦YUMIHIKO AMANO
【Artist Profile vol.03】
天野喜孝のDNAを継ぐ唯一無二の存在
幼い頃より、天才・天野喜孝の才能に最も身近に触れ、
父の表現世界に大いなる敬意を抱く弓彦。
その重圧・葛藤の中で真っ向から向き合い、
自分の世界を模索し挑みつづける挑戦者。
陰影は喜孝を彷彿とさせながらも、
表現技法を更に拡大し、独創的な世界を創り上げています。
天野弓彦のこれまでの来歴を紹介します。
HISTORY
神奈川県横浜市に生まれる。
- 2000
アニメ会社を経て、イラストレーターとして活動を始める。
- 2003
朝日ソノラマ ウェブキャラクター「アルゴとピカ」をデザイン。
ファッションブランド Black Daisy Ville とコラボレート。
- 2005
Wart Garden 2005 ラフォーレ原宿 デザイン・ライブペイントで参加。
- 2006
個展「武将シリーズ」開催。
ジャズシンガー青木カレン「TOKYO Jz TRIPPIN’」リリースライブART WORKを担当。
バレエダンサー大柴拓磨主宰・実験的アーティスト集団 Alphactの旗揚げから参加。
以降2011年まで全公演のビジュアル・美術を担当。
- 2009
ヴィジュアル系ロックバンドKagrra,とコラボレートし以降、ツアーグッズにイラスト提供。
- 2010
個展「I KNOW IT’S OVER」開催。
- 2011
個展「ALL IS DREAM」開催。
「日本のカルチャーを世界へ」を企業理念に発信するアパレルブランド和心とコラボレート。
- 2012
個展「Lilac」開催。
小林十市 振付作品「振付悪夢」美術担当。
ふるいちやすし監督作品「彩-Aja-」絵画提供。
手塚治虫原作の舞台「陽だまりの樹」に桜の背景画を提供。
- 2013
小林十市ダンスアクト公演「Hamlet Parade」美術担当。
- 2014
M.S.S Project 2ndアルバム「M.S.S.Phantom」ジャケットイラストを手がける。
Mili & arai tasuku 光と闇の音楽祭「Holy & Darkness 1」 ART WORKを担当。
- 2015
スクウェアエニックスSQシリーズ「Last SQ」ジャケットイラストを手掛ける。
- 2018
AKIYA(楓弥 ex Kagrra,)と絵と音楽の共同プロジェクト『九印(クイン)』をスタートさせる。
京都世界遺産・東寺FES「Belief」メインビジュアルを担当。
フランスのブーツメーカー PALLADIUM 2018アーティストセッションでモデル・ライブペイントを務める。
- 2019
九印としてアートブックを刊行。
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