2020-08-01 12:00:00
ARTIST
シム・シメールSCHIM SCHIMMEL
【Artist Profile vol.06】
生命の息吹が聞こえるアニマルアート
ユキヒョウやライオン、ホワイトタイガーなどの動物を通し、
動物愛護や自然環境保護を伝える。
"愛"と"優しさ"そして"母なるもの"の象徴、
私たちの住む「地球」をテーマに作品を発表。
シム・シメールのこれまでの来歴を紹介します。
HISTORY
- アメリカ、アリゾナ州に生まれる。
著名な水彩画家である父、ウィリアム・シメールから水彩画と油彩を学ぶ。
- 1974
アリゾナ州立大学に在籍する。
- 1976
絵画の教師を勤める。
- 1977
プロミュージシャンとしても活動を始める。
バンドのメンバーとして作曲、ギターやドラムを担当。
- 1986
画家に専念。
“環境の未来を見つめるシュールリアリズム”という独自の画風を確立し、
WWFなどの環境保護団体に所属しながら創作活動を続け、ロサンゼルス、ニューヨーク、ドイツなどで個展を開催。
- 1991
日本で展覧会開催。
自然環境保護や動物への愛情あふれる創作テーマと、他に例を見ないダイナミックな画風が幅広い層から支持を得る。
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